Column
コラム
早稲田リーガルコモンズ法律事務所も30人近くの弁護士を抱える規模に成長しました。
所属弁護士それぞれが、自己の専門分野を持ち、日々、精錬に努めています。
どのようなご相談をお受けしても、所内にてチームを組んで迅速にご対応できる体制が出来つつあります。ぜひお気軽にご相談ください。
遺言、相続、事業承継などを取り扱っており、最近は、海外在住の日本人の方向けのオンラインでの遺言作成など、リモート体制での法律相談の開発に取り組んでいます。
企業団体の広報対応、名誉毀損対応、公職選挙法・政治資金規正法といった政治案件を担当しています。
【弁護士竹内彰志ホームページ shiyoji.com 】 (http://shiyoji.com/)
「よい弁護士とは、どのような弁護士ですか?」と質問されることが時にあります。「知識」が重要であることは言うまでもありませんが、法知識にだけ特化する弁護士ではいけないと思っています。クライアントの方と並走できる「話しやすい弁護士」でありたいです。
「勝負に勝って試合に負ける」ということがないよう視野を広く持ちながら考えていくことを心がけています。
法務は当然のことながら,専門で区切らず様々な相談に対応できるような存在として頼っていただけるよう研鑽しております。
裁判官も検察官もすべて人間です。人間は誤りを犯します。正しい判決を導くには当事者双方がそれぞれの立場から議論を尽くすしかありません。そのために刑事弁護人はいます。
依頼者である皆様に完全に寄り添って活動する。それが私が心に決めている弁護士の姿です。
真のワンストップ・サービスを依頼者に提供する。それが私の理念です。ひとたび発生した「事件」は,法律,資金繰り,税金などの様々な問題を同時に引き起こします。私は山積する問題を的確に捉えて,依頼者の皆様に最善のアドバイスを提供したいと思っています。そしてさらに一歩,普段から依頼者の皆様の良き相談相手となって,「事件」そのものの発生を未然に防ぎたいと考えています。
ITベンチャー・スタートアップなどの中小企業、NPO法人などの非営利法人の法的アドバイスを中心に、地方公共団体などの行政機関の顧問業務を専門としています。
企業法務においては、契約書作成・労働問題・事業承継などの一般的な法律相談のみならず、資金調達や知財戦略など、企業のお困りごとの相談をワンストップで受け付けています。
依頼者と共に歩幅を合わせて二人三脚で歩む、そんな弁護士であることを心がけています。
一般民事・家事事件のご相談を数多くお受けしています。最近、法人の事業承継に関する書籍を執筆しました。我が子のように大切にされてきた事業を守り、ベストな状態で将来に残す方法を、皆様と一緒に考えていきたいと思っています。女性経営者からのご相談も歓迎いたします。
学校法人・学校法務に関するセミナーや研修講師も多数務めています。
裁判官として長く民事事件を担当してきました。中でも、熊本と新潟で関わった水俣病訴訟が印象深く、困難から立ち上がろうとする原告の姿を忘れることはありません。
1987年の熊本水俣病第3次訴訟では主任裁判官として判決を起案し、2011年の新潟水俣病第4次訴訟では裁判長として、国と原告の間で和解が成立した初めての水俣病訴訟の審理をまとめ、原告の安堵の表情が今でも記憶に残っています。
家事事件も数多く担当し、判事補時代に担当した少年事件では処遇に悩み、東京家庭裁判所後見センターや横浜家庭裁判所等で深刻な対立のある家事事件の解決に力を尽くしてきました。
民事、家事を中心としたこれまでの裁判官経験を活かし、実相に迫り依頼者の権利を最大限守る弁護活動を行います。
リーガルコモンズという言葉に込められている思い、それは共有と貢献の価値観です。わたしたち弁護士の持つ法的問題解決の能力は、私すべきものではなく、それを必要としているすべての人のために用いられるべきである。それがリーガルコモンズの考え方です。わたしたちは、多くの先人の努力の上に受け継いだ法的問題解決の能力を、社会に還元する思いを常に忘れません。
早稲田リーガルコモンズ法律事務所
(東京弁護士会)
代表弁護士 : 河﨑健一郎
東京都千代田区九段南1-6-17 千代田会館4階
Tel 03-6261-2880
受付 平日9:30-20:00
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